オートノミー・テクノロジー
テクニカル ベネフィット

テクノロジーの紹介

オートノミーはケンブリッジ大学が実施した研究により実証されたユニークなテクノロジーの組み合わせを基盤としています。オートノミーの強みは、ベイズ推論とクロード シャノンの情報理論に基づいた高度なパターン照合技術(非線形適応デジタル信号処理)にあります。このパターン照合技術は、特定の概念に一致する単語や表現の使用やその使用頻度に基づいてテキストに自然に存在するパターンを発見します。

オートノミーは、構造化されていない情報の断片の中でひとつのパターンが別のパターンに優越することに基づき、当該のドキュメントが特定のテーマに正に関するものである可能性があるとコンピュータが理解できるようにします。この方法によりオートノミーはドキュメントの電子的な要素を抽出し、重要な概念のユニークな「署名」をコード化し、そしてそのテキストに対して多数のオペレーションを自動的に実行することを可能にします。

IDOL サーバ

オートノミーのソフトウェア インフラストラクチャの中核にはIDOL サーバがあります。これは情報が持つ意味と重要性を理解するためのプラットフォームとしての役割を果たします。追加機能をシームレスに統合することで、そのデータに対して高度なオペレーションを実行することができます。このソリューションは導入後すぐに活用が可能であり、企業は電子情報を自動的にかつ迅速に処理し、手作業での処理やメタデータを用いることなく複数のアプリケーションと通信することができます。

アーキテクチャ

IDOL サーバはオープンなアーキテクチャであり、データの質にまったくとらわれない上、拡張性があります。そのため大規模な企業でも情報の形式や格納先に関係なく、大量の情報を管理することができるのです。

コネクタ

IDOLはオートノミーのコネクタを用いて300ものリポジトリからコンテンツを理解でき、アクセス権に基づいた情報の統合を行えるため、手作業による処理をすべて排除してさまざまなアプリケーションやコンテンツに渡ってオペレーションを自動化したリアルタイム環境が提供できます。

セキュリティ

エンタープライズ ソフトウェア ドメインにセキュリティ アプリケーションを構築することは多くの面で問題となります。異種のネットワークや基盤となるハードウェアが存在する環境下で、規格の矛盾、多種多様なサブシステム、そして異なるポリシーなどはすべて互いに対立しています。オートノミーの知的資産保護システム(IAS:Intellectual Asset Protection System)はこの課題に、構造上の視点からエンタープライズ アプリケーションを保護する方法で対応します。IASはセキュリティを要するすべてのレベルでセキュリティを設定します。また個々のセキュリティ サブシステムはより広い状況の中におけるそれぞれの役割を認識しています。このようにIASは、オートノミーのテクノロジーを導入した企業に、データフローの中における一部分だけでなく全体に渡って安全で信頼できるシステムを提供します。

手作業か自動化か?二者択一ではない

オートノミーは、手作業のものも自動化されたものも含めた情報を処理するオプションをすべて有効にします。「二者択一」ではありません。ユーザが従来の手作業による手法で情報処理を実行したい場合、オートノミーのテクノロジーはその選択をサポートします。たとえば、オートノミーはアプリケーション管理者に検索結果の適合性の管理と調整を行う完全なワークベンチを提供します。さらに、オートノミーのレガシー アプリケーション処理機能により、このようなアプリケーションに対する手作業による対応をキャプチャーし、検索結果をオートノミーの自動ソリューションにシームレスに統合することができます。

何が重要であるかを企業全体で理解する

オートノミーのお客様は、オートノミーのテクノロジーを導入した環境において著しい投資対効果を短期間で実現しています。より広いレベルでは、オートノミーは企業全体で、情報資産を最大限活用すると同時に、さまざまな機能をさまざまな部門で導入できる拡張性と柔軟性のあるアーキテクチャを提供します。Philips、Shell、Astra Zenecaをはじめオートノミーのお客様の多くがオートノミーをエンタープライズ全体に導入したことで、オペレーションの一層の合理化、生産性の向上、そして社員連携が著しく増加するなどのメリットを得ています。

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