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分散サービスハンドラ(DiSH: Distributed Services Handler) |
DiSH は Intelligent Data Operating Layer(IDOL)の保守、管理、制御および監視機能を提供します。DiSH を利用することで、集中管理ポイントから、IDOL サーバ、コネクタ、DIH、DQHなどオートノミーが提供するすべてのサービスとの統一されたコミュニケーション手段が提供されます。
DiSHは、IDOL の確実な一元管理の場を提供する上、リモートの場所からでも最適なパフォーマンスで動作するという利点もあります。
- すべてのオートノミーのサービスのリモート制御と(NT 上での)SCM に準拠したオートノミー以外のサービスのリモート コントロール
- すべてのオートノミーのサービスのリモート設定
- すべてのオートノミーのサービスのリモート監視
- すべてのオートノミーのサービスからリモート統計収集
- ユーザ定義のサービス ポートからすべてのオートノミーのサービスの集中管理
- ユーザ定義のアクセス リスト。ユーザは DiSH に関するステータス情報を収集することができる IP アドレスのリストを定義できます。
オートノミーとその他のアプリケーションとを一体化するような中間層としての機能をもつDiSH は、すべての DiSH 通信を容易にするために ActiveX か JAVA JNI API のいずれかを利用しており、同時に個々のサービスや複数のサービスをリモート制御できるようにしています。DiSH はまた、たとえばサービス名に「Fetch」という語が含まれているすべてのサービスを開始するようなことができるように、ワイルドカードもサポートしています。DiSH の主要な機能には、次のものがあります。
集中管理
DiSH を使用すると、管理者はすべてのオートノミーのサービスをリモートで設定、制御できます。管理者はユーザ定義のサービス ポートを介したすべてのオートノミーのサービスについて集中管理でき、以下のサービス要求を実行できます。
- サービスの開始
- サービスの停止
- サービスの一時停止
- サービス構成情報の取得
- サービス構成情報の設定
さらに、管理者はユーザ定義のアクセス リストを作成することと、サービスを制御し、DiSH に関するステータス情報を取り出すことができる IP アドレスのリストを定義することができます。本質的に、DiSH は DiSH を使用可能なアプリケーションからの応答をすべて監査できます。
ステータス チェック
企業においては、高可用性システムの構築の必要性が高まっています。DiSH は、管理者に対してすべてのオートノミーのサービスをリモートから監視できる一連の機能を提供します。
- サービス ステータスの取得(サービスが実行中であるのか、あるいは停止しているのかについての情報を返す)
- ステータス情報の取得(サービスについてのさらに詳細な情報、例えばビルド番号を返すなど)
統計情報の生成
大容量の構造化されていないデータの自動的な処理を行うインフラストラクチャを制御する場合は、そのインフラストラクチャを最大限のパフォーマンスで動作するよう設定することが重要です。DiSH を利用すると統計データが提供されるため、すべてのオペレーションをリモートから定期的に監査できます。
- サービス統計(たとえば、HTTP Fetch から、検索ページ数など)の取得
障害警告
引き続き高可用性というテーマになりますが、DiSH はオートノミーの環境内においてサービス障害が発生すると、管理者に動的な警告を行うことができます。ハードウェア障害が発生した場合には、自動電子メールを管理者に即座に送信するような設定が行えます。さらに、このメカニズムをして、管理者に成功通知を出すこともできます。オートノミーのサービスが一時的に停止しているときには、DiSH は停滞しているモジュールの再起動を自動的に行うことができ、ダウンタイムを最小限に抑えます。
















